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こんにちは。おしげ(@oshige_writing)です。
現在フリーランスとして「webライター」「人材育成コンサル」などのお仕事をいただいて生活しています。
前回の記事は「おすすめのフリーランスの仕事20選」として色んな仕事を紹介してきました。
そこで皆さん、下記のように疑問に思ったことがあると思います。
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で、結局のところ、初心者にはどんな仕事がおすすめなの?
この疑問に応えるべく、前回紹介した仕事の中から5つ!
厳選して詳しく説明していきます。
【初心者OK】フリーランスにおすすめの仕事5選
![厳選!フリーランスのおすすめの仕事5銭イメージ1](https://oshige-lifestyle.com/wp-content/uploads/2023/03/freelance-work-2-1.jpeg)
ではいきます。
僕が20種類の中から厳選したお仕事たちはコチラになります。
❶ webライター
❷ webデザイナー
❸ コーチング
❹ 物販
❺ 前職と個人契約
これらはメイン事業としてガッツリと取り組む価値もあるし、複数の収入源のひとつとしてもおすすめの仕事です。
なおかつ、初心者におすすめしたい理由もそれぞれにあります。
この5つの仕事について説明していきます。
・なぜ初心者におすすめなの?
・おすすめポイントやデメリットは?
・どんな仕事内容?
・初期投資は必要?
・どれくらい稼げるの?
・どうやって始めればいいの?
以上の質問に答えていきます。
「どの仕事が自分に合いそうかなぁ?」とワクワクしながらご覧ください!
❶ webライター
![厳選!フリーランスのおすすめの仕事5銭イメージ2](https://oshige-lifestyle.com/wp-content/uploads/2023/03/freelance-work-2-2.jpeg)
webライターとは、web上での文章を書く人のことです。
ちょっと乱暴な言い方ですが、文章が書ければ「誰にでもできる」仕事になります。
webライターを初心者におすすめしたい、1番大きな理由は「ライティングスキルが身に付く」からです。
フリーランスとして稼ぎたいならどのような仕事でも「ライティングスキルは必須」です。
ライターとしてはもちろんですが、デザイン、SNS運用、営業、マーケティングなど全ての仕事の中に文章は存在します。
そのため、文章がヘタクソなのはフリーランスとしては致命的になります。必須スキルである「ライティングスキル」を稼ぎながら学べるのは最大のおすすめポイントです。
webライターのおすすめポイントとデメリット
おすすめポイント | デメリット |
---|---|
・ライティングスキルが身に付く ・初期投資がほぼない ・場所を選ばず働ける ・実績を積めば大きく稼げる | ・ChatGPTなどのAIツールへの対応や対策が必要 ・最初は単価が安い ・カンタンな案件は競争が激しい |
「お金がかからない」「どこでも働ける」とハードルが低いので、webライターを目指す人も多いです。
しかし参入障壁が低いからこそ脱落者も多いのが現実。
なかなか案件がとれなかったり、最初は単価が安くて稼げないと嘆く人も多いです。
しかし、だからこそチャンスです。継続していれば、ライバルは勝手にやめていきます。
そんなwebライター業界。ここ最近、ライターにとって大きな動きがありました。
それはChatGPTなどのAIツールが生まれたことです。
単純な情報の網羅記事だとAIに負けるでしょう。AIを利用した似たような記事が量産されることも懸念されます。
今後、ライターは情報を網羅するような記事より、「個人の見解、意見」「経験、体験談」の個人だからこその情報。「コピーライティング」「ストーリーテリング」などの感情に訴えかけるようなライティングスキルが必要になってきます。
その文章に「あなたらしさ」が感じられるライターが生き残っていくでしょう。
ただ、悪いことばかりでもないんですよね。
記事の中で情報を網羅する場面は必ず出てきます。そこはAIツールを使用することで大幅な時間の短縮などが可能です。
AIとの共存が今後のカギになってくるでしょう。
webライターの仕事内容と収入
webライターの仕事一例
・SEO記事作成
・コラム
・エッセイ
・文字起こし
・インタビュー
・取材レポート
・コピーライティング
・セールスライティング など
webライターは、基本的にwebの文章作成に関する仕事を行います。
とはいえ、文章を書くにあたって知らないことに関しては調べたり、本を読んだり、話を聞きに行ったりなど、文章を書く以外の仕事も必要になってくることも理解しておきましょう。
また、webライターの収入は「文字単価」「記事単価」で決まります。
初めは「1文字=0.5円」なども珍しくありません。しかし、実績を積んで信頼を得た上位の人になると「1文字=10円」を超える人もいます。
稼げるようになるまでは、本当にツライと感じることも多いですが、「文字単価=3円」を超えてくると光が見えてきます。
ひと記事あたり5000文字だと15,000円稼げます。継続案件をもらって20記事書けば、月30万円です。
webライターで稼ぐために必要なのは、「諦めないこと」「コツコツと実績と信頼を積み上げること」です。
webライターに必要な初期投資
webライターの初期投資
・パソコン
・勉強代
・スクール代
ほとんどお金がかからないので、初心者でも初めやすいのは間違いないでしょう。
何事もまずはやってみることです。
「今までライティングなんてやってこなかった」という人にはスクールに通うという近道があります。
どんなスクールがオススメなのかはまた特集記事を作成しますので、お待ちくださいませ。
0円で有名スクールの学びを体験
人気のスクールとして、ブロガーとしても有名な【沖ケイタさん(@namakemono0309)】らが講師を務める【Writing Hacks(ライティングハックス)】があります。
実際に実績を残していて、影響力が大きい現役ライターさんから学べるのは大きいです。
スクールの講義がページ下部に3本無料公開されています。まずは実際に見て学んだ方が早いですね。
webライターの始め方
webライターの始め方
①パソコンを買う
②本やスクールで少し学ぶ
③クラウドソーシング に登録
④プロフィールを仕上げる
⑤案件に応募しまくる。目安は20件以上
⑥テストライティングをする
⑦初受注を期限内にしっかりこなす
後日さらに詳しく別記事で説明をしていきます。
お待ちくださいませ。
❷ webデザイナー
![厳選!フリーランスのおすすめの仕事5銭イメージ3](https://oshige-lifestyle.com/wp-content/uploads/2023/03/freelance-work-2-3.jpeg)
webデザイナーとは、webサイトのデザインを行う人のことです。
クライアントからの要望を元に、サイト設計からデザイン、コーディング、プログラミングまで様々な仕事をこなします。
「webデザイナー」を初心者におすすめしたい、1番大きな理由は「ニーズがこれからも上がる」からです。
経済産業省が発表していますが、2010年〜2020年の10年で、インターネット上のモノやサービスを提供する売買の市場価格はなんと【2倍】になっています。
インターネット上の取引が増えるということは、必然的にwebデザインの仕事も増えます。
しかし、webデザイナーは現状では人材難の状況なのです。そのため、初心者でもこれから十分に稼いでいけます。
webデザイナーのおすすめポイントとデメリット
おすすめポイント | デメリット |
---|---|
・ニーズが高く、現在人材難の状況 ・ニーズは今後さらに上がる ・仕事の種類が幅広い ・場所を選ばず働ける ・本、スクールなどノウハウを学べる環境が多い | ・AIツールで代用が効くようになってくる ・最初は収入が低い ・常に知識のアップデートが必要 ・独学は時間がかかる |
webデザイナーはスクールも多く、学べる環境がしっかりしているのは安心ですね。
また前述のとおり、今後さらなるニーズ増が見込まれます。仕事の種類も幅広く、どれくらい稼ぎたいかで仕事のやり方も選択できます。
しかしながら、webライターと同じく、この業界にもAIツールの脅威がきています。
すでにイラスト、デザインのAIのクオリティは非常に高いレベルです。AIの進化が進めば、将来コーディングなどもAIで代用される未来もやってくるかもしれません。
そこでやはり必要になってくるのはAIでは代用できないであろう部分です。webデザイナーだとそこは「マーケティング」の部分になってくるでしょう。
サイトやデザインをきれいに作成することまではAIもできるかもしれません。
しかしサイトを公開した後の反応を分析し、その検証結果に対して細かく修正し「売れるサイト」を作るのはAIには難しいと僕は思っています。
なぜなら「売ること=感情を揺さぶる」ことだからです。
これはAIにもできないことだと思っています。人間の心理がわかるのは人間だけ。マーケティングはwebデザイナーの学ぶポイントとして外せません。
webデザイナーの仕事内容と収入
webデザイナーの仕事一例
・顧客とのミーティング
・サイト設計
・競合リサーチ
・デザイン作成
・コーディング
・プログラミング
・LP作成 など
webデザイナーの収入は多種多様です。
アイコン作成、バナー制作などの仕事は1件3000円〜。
LPの作成は10万円〜。
サイト制作になると30万円〜。内容によっては「1件で100万円」近くの仕事になることも十分考えられます。
案件の獲得方法としては、webデザイナーの案件はクラウドソーシングやエージェントにたくさんあります。
ただ、初めは相場通りに受注するのも難しいものなので、安価で実績を積んでいくことも必要になってくるでしょう。
実績を積んできたら、どこかのタイミングで単価を上げることが大切です。
webデザイナーに必要な初期投資
webデザイナーの初期投資
・パソコン
・デザインツール
・勉強代
・スクール代
厳密にいうと他にもありますが、必要最低限はこれくらいです。
あとは必要に応じて追加していくのがいいでしょう。
自分のポートフォリオのための「レンタルサーバー代」「ドメイン代」。
作業効率を上げるための「PC周辺機器」「ipad」。
いきなり最初からモノにお金をかけなくてもいいです。
それならまずは自身のスキルを上げるためにスクール代などに投資するべきでしょう。
無料で学べるwebデザイナーの仕事
プログラミングスクールで人気のTechAcademyにもwebデザインコースがあります。
こちらはなんと【1週間のプログラミング無料体験レッスン】で実際に教えてもらえます。
課題添削や、質問にも答えてもらえるので、この無料体験でHTMLやCSSの基礎知識を学ぶことからスタートしてみるのもアリですね。
webデザイナーの始め方
webデザイナーの始め方
①パソコンを買う
②スキルを学ぶ(独学よりスクールが早い)
③自分で実践してみる
④知人から案件をもらう
⑤ポートフォリオを作成する
⑥クラウドソーシング に登録
⑦案件にどんどん応募していく。
後日さらに詳しく別記事で説明をしていきます。
お待ちくださいませ。
❸ コーチング
![厳選!フリーランスのおすすめの仕事5銭イメージ4](https://oshige-lifestyle.com/wp-content/uploads/2023/03/freelance-work-2-4.jpeg)
コーチングとは、相手の目標達成のために観察や質問を通して、相手の話を傾聴し、ときに提案などをして相手の内面にある答えを引き出す手法のことです。
ティーチング、コンサルティングと大きく違う点としては、「問題解決のための答え」を【与える】のが、ティーチングやコンサルティング。【引き出す】のがコーチングです。
コーチングを仕事としているのがコーチになります。
「コーチング」を初心者におすすめしたい、1番大きな理由は「AIができない仕事」だからです。
そもそもコーチングという仕事は「人それぞれ違う問題解決」に向けて、相手から答えを引き出す仕事です。
AIは質問されて答えを与えることはできるかもしれません。
しかし、相手に質問をしたりして、心の奥底に眠る答えを引き出すことは難しいでしょう。
また、コーチングは「コーチ養成スクール」で学ぶことで、コーチとしてのノウハウを得られます。
さらにスクール認定コーチとしての資格ももらえるので、その実績、権威性も集客に役に立つでしょう。
コーチングのおすすめポイントとデメリット
おすすめポイント | デメリット |
---|---|
・AIができない仕事である ・自らも成長できる ・スクールで確実にスキルが身に付く ・初期費用が少ない ・利益率が高い | ・個別対応のため、顧客管理が大変 ・集客が難しい ・一度に大人数を相手にできない ・顧客に一定の知識や能力が必要 |
コーチングは基本的にマンツーマンで話す仕事になります。
そしてコーチングという仕事の性質上、クライアントに一定の知識や能力がないと成果はなかなか出せません。
また、一度に大人数を相手にできないため、収入は目の前のクライアントのみです。
しかし、コーチングはやることは目の前のクライアントをコーチするというシンプルなものです。
そのため初期費用やランニングコストもほとんどかからず、利益率の高い仕事になります。
必要なのは勉強代ですね。コーチとしてクライアントに価値提供するためにもコーチングスクールで学ぶことをおすすめします。
中途半端なクオリティではクライアントも満足してもらえません。そこはしっかり自己投資をしておくことです。
コーチングの仕事内容と収入
コーチングの仕事一例
・クライアントへの質問、傾聴
・目標達成に向けての計画書作成
・顧客管理
・講演活動
・コーチングスクール講師 など
基本的にクライアントとの対話がメインの仕事になります。
成果はクライアントの目標達成になるので、そこに向けて全力を尽くすのみです。
コーチとしての実績が積み上がってくれば、講演活動や講師としてのチャンスもやってくるでしょう。
まずは目の前の人の目標を一緒に叶えにいくことです。
そして収入ですが、これは人それぞれになります。稼げている人は年収1,000万円をゆうに超えます。
自身が何のコーチングをするのか?価格設定はどうするのか?集客はどうするのか?
この辺りをしっかり考えることが自分の収入を左右します。
実績が少ない人ですと、1回あたりのコーチングの相場は1時間で5,000~15,000円くらいになります。
しかし実績を積み、信頼を重ねて、より価値の高いコーチになってくると【1時間5万円】というコーチも珍しくありません。
クライアントと共に目標を達成し続けて価値あるコーチを目指していきましょう!
コーチングに必要な初期投資
コーチングの初期投資
・勉強代
・スクール代
正直これくらいです。
それだけにコーチングスクールには必ず行って学ぶことをおすすめします。
稼げるコーチになるためにはスクールに通って、実力をつけること、人との繋がりを作ることがとても大切です。
数万〜数十万は自己投資としてかけて、クライアントへの価値提供をできるようにしていくことがコーチングで稼ぐには必要です。
コーチングの始め方
コーチングの始め方
①コーチングをスクールで学ぶ
②コーチングの専門分野を決める
③コーチングの商品を作る
④集客ツールを作る
⑤集客をする
⑥コーチングを行う
後日さらに詳しく別記事で説明をしていきます。
お待ちくださいませ。
❹ 物販
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物販は、商品を仕入れて、販売するという小売がやっていることを個人で行う仕事です。
せどりとも言われていますね。
「物販」を初心者におすすめしたい、1番大きな理由は「再現性が高い」からです。
再現性が高い理由は以下の通りです
・ノウハウがある
・プラットフォームを使用
・顧客は全世界の人々
物販のやり方は本やネット記事、スクールでノウハウがたくさんあります。
また、販売方法もメルカリ、ヤフオクなどのプラットフォームが整っているので、物販を始めること自体のハードルは非常に低いです。
なおかつ、そのようなプラットフォームを使うので、顧客は全世界の人達になります。
「お客様がいない」という問題はないので、「ニーズがある商品」を仕入れて「売れるように販売する」ことに集中すれば稼げるようになるでしょう。
物販のおすすめポイントとデメリット
おすすめポイント | デメリット |
---|---|
・再現性が高い ・スマホを使えばスキマ時間で作業ができる ・収入が安定しやすい ・スクールで売れる商品の知識を学べる | ・ランニングコストがかかる ・初期投資が必要 ・知識のアップデートが必要 ・売れ残りで赤字になる可能性がある ・在庫や資材のスペースが必要 |
物販は、スタートするための初期投資も必要になります。
そして「仕入れ」「手数料」「梱包資材」「送料」など、基本的にランニングコストがかかります。
物販は、このランニングコストがかかることも踏まえてお金を回していかないといけません。
肝心なのは「いくらくらいお金が必要なのか」を把握して、「売れるものを仕入れて売る」ことです。
在庫は売ってこそお金になります。
売れ残ることで資金が回らなくなることだけは避けましょう。
とはいえ、売れるものの知識が身につけば収入も安定します。
再現性が高いので、学ぶことでしっかり稼げるようになるし、学ぶための環境も整っているのが物販のいいところです。
物販の仕事内容と収入
物販の仕事一例
・商品の仕入れ
・商品の販売
・写真撮影
・商品説明ページ作成
・梱包作業
・顧客とのやりとり など
基本的な流れとしては【仕入れ→出品→販売→やりとり→梱包→発送】の流れです。
出品作業としては、写真を撮ったり、商品説明のページの作成。
中古品ならクリーニングや動作チェック、メンテナンスも必要になってきます。
梱包作業は商品が破損しないようにプチプチで梱包。
その後、ダンボール梱包をするのが一般的です。発送料金はサイズで決まるので、加工して極力小さくすることも重要なポイントです。
顧客のやりとりはプラットフォームのメッセージでのやりとりが基本になります。
信用問題に関わってくるので、顧客とのやりとりはかなり重要です。
気になる収入の話ですが、物販事業をメインでやっている人は年収500万〜1,000万円稼ぐ人もいます。
収入を増やすポイントは「販売数を増やす」ことと「利益率を上げる」ことです。
物販は「売上ー経費」で残る「利益」が収入になります。
そのため、意識することは「いかに安く仕入れるかを考える」「作業を効率化して出品数を増やす」「経費の削減でムダな支出を減らす」の3つです。
この3つに拘っていけば利益率も上がり、出品数も上がるので自然と収入も増えていきます。
やることは地味ですが、確実に効果の出ることです。面倒くさがらずにこだわってやっていきましょう。
物販に必要な初期投資
物販の初期投資
・仕入れのお金
・パソコン
・スマホ
・在庫の保管スペース
・撮影場所
・撮影用資材
・梱包用資材 など
意外とたくさんあるのですが、そんなに高額のものは必要ありません。
梱包用の段ボールも近所のスーパーの古段ボールを再利用したり、古紙回収の業者から安価でもらったりなどで、出費はできる限り抑えましょう。
物販の仕事は意外と大変です。
まずは家の不用品を売ってみて、物販の仕事を続けれるかどうかを自分で判断してみてからでもいいでしょう。
あと注意しておきたいポイントとしては、仕入れのお金が必ず必要になってくる点です。物販で稼いでいくのならここはしっかりと確保しておいてください。
物販の始め方
物販の始め方
①メルカリ、ヤフオクなどのプラットフォームに登録する
②家の不用品を売ってみる
③何が売れるのかリサーチしてみる
④仕入れ先を探す
⑤リサーチしたものを仕入れてみる
⑥仕入れた商品を売る
⑦続けられそうならその他の資材も揃える
⑧仕入れや収益に限界を感じたらスクールを検討する
後日さらに詳しく別記事で説明をしていきます。
お待ちくださいませ。
❺ 前職と個人契約
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僕もやっているのですが、前職と個人契約を結ぶのはかなりおすすめです。
なぜフリーランスとして「前職と個人契約すること」を初心者におすすめしたいのか?
その1番の大きな理由は「生活資金を確保できる」からです。
フリーランスとして生活していくにはまとまった収入が必要です。
今まで会社がかけてくれていた保険、年金なども自分でかけないといけなくなります。
フリーランスとして収入が見込めるならいいのですが、初心者の方だとこれからという方も多いでしょう。
前職と良い個人契約を結ぶことができれば、「生活資金は確保」しながら他のビジネスを育てることができます。
僕はこの方法のおかげで、早くフリーランスになることができましたし、安定して生活しながら複数の収入源を育てていくこともできています。
前職と個人契約するおすすめポイントとデメリット
おすすめポイント | デメリット |
---|---|
・収入は契約次第 ・会社員時代より労働時間が減る ・前職と同じスキルで働ける ・前職で得意な部分だけで働ける | ・交渉に失敗すると退職を余儀なくされる可能性がある ・大企業で行うのは難しい |
この働き方の目的は「時間を減らして」「得意なことだけで」「妥当な収入を確保」することです。
この3つができるようになるポイントは「必ず会社に価値提供をする」ことです。
経営者は契約を結ぶことによって「望む結果」が得られるのなら、喜んでサインしてくれます。
しかしその価値提供が金額に見合わなければ、サインはしてくれません。
自分の生活するだけの収入を確保したければ、その収入に見合った提案ができるかどうかです。
しかし、これまで会社にしっかりと貢献できた人ならできると思います。
自分が会社に対して、どのような働き方を提案できるのか?考えてみましょう。
ただ、万が一交渉に失敗すると、そのあとはどうなるか想像つきません。
何も変わらないかもしれないし、退職や降格を余儀なくされるかもしれませんので、提案をしっかりと考えてから実行に移してください。
また、大企業だとこういう契約をするのは難しいのと、そもそも待遇もいいはずですので、ムリして個人契約を結ぶ必要もないかと思います。
働きながら副業として収入源を増やしていくのをおすすめします。
前職と個人契約ができるやり方
前職と個人契約ができるやり方
①社内で結果を出す
②あるいは役職につく
③会社利益に貢献できる人材になる
④社長に直談判する資料作り
⑤社長に交渉
⑥契約書を交わす
後日さらに詳しく別記事で説明をしていきます。
お待ちくださいませ。
その他、フリーランスにおすすめの仕事の種類20選
上記の厳選した5選以外にもおすすめの職業をまとめました。
20種類の仕事を5つのカテゴリーに分けてわかりやすく紹介しています。
下記からご覧ください。
初心者におすすめの フリーランス の仕事5選まとめ
初心者にもおすすめできるフリーランスの仕事を5つ紹介してきました。
基本的にはスクールで学ぶことが可能ですので、稼ぎたいならしっかりと学ぶことをおすすめします。
自己投資をしないと、莫大な時間や労力が必要になってくるでしょうし、成功確率も確実に下がります。
それぞれのおすすめポイントやデメリットも仕事を選ぶ際の参考になれば幸いです。
最後に厳しいこと言いますが、どの仕事を選んだとしてもフリーランスになるために「正しい努力」「諦めない心」「最低1日3時間は行動」の3つは絶対忘れないでください。楽に稼げる道はありません。
自分の望む働き方ができるように、今を全力で生きていきましょう。
それではまた。